2024年2月24日、WordCamp Kansai 2024に参加してきました！
今回は
- セッション登壇
- 当日ボランティア
という初めての経験をさせていただきました。
ざっくりとした感想は下記のXのポストのとおりです。
普段SNSでお世話になっている人、尊敬している人たちとお話ができ、幸せでした。
セッションスピーカーに応募したきっかけ
WordCamp Tokyo 2023で刺激を受けた
2023年秋に行われたWordCamp Tokyo 2023にて、素晴らしいセッションを聞き、素敵な方々とつながりました。
中でも環境変化の激しい WordPress のメンテナンスをどう考えるかのセッションは日頃メンテナンス業務を行っている自分にとって大変勉強になり、刺激をいただきました。
各セッション内容が素晴らしかっただけでなく、自分もずっとこの先「参加する側」「セッションを聞く側」でいるだけでなく、いつか自分も登壇してみたい！と思うきっかけとなりました。
コミュニティの方から応募してみませんか？とお声がけいただいた
「登壇してみたい！」とは思いましたが、WordCamp Tokyo 2023で登壇された方々のような長年の実績やスキルがあるわけではありません。
自分にはまだまだ少なくとも数年〜10年ぐらい先の話だな〜、と思ってたところにWordCamp Kansai 2024のセッション登壇者の募集が始まりました。
Meetupなどに参加すると、WordCamp Kansaiの実行委員の方々から「ぜひ応募しましょう！」と声をかけて頂き「え？？俺なんかが応募していいの？！」と驚きつつ、応募することを考え始めました。
WordCamp Kansaiは東京よりも小規模で、技術的なことよりも「その人とWordPressのストーリー」を聞きたいというようなお話しだったので、それならもしかしたら自分にも話せることがあるかも？と思い始めました。
過去の登壇者の体験記事から励まされた
それでもWordPressガチ勢が集うイベントで、歴の浅い私が応募するのはかなり勇気がいることでした。
コミュニティの方から応募してみましょう！と言っていただいたけど、大した実績のない私が話すことに興味を持っていただけるのか？！という不安がありました。
そんな中、ササキカオリさんのXのポストに目が止まり、記事を読んで「100回の参加より1回の登壇」というフレーズに背中を押していただき、不安はありつつも応募を決断することができました。
記事はこちら↓
応募〜登壇当日まで
応募！
色々悩みましたが、2023年に初めてWordPressコミュニティに参加させていただいて制作に対する考え方、仕事そのものに起きた変化について話そうと考えました。
以下が、応募内容です。
消極的に応募していて、自信のなさが表れていますね笑
当選→準備
驚くべきことに当選してしまい、嬉しさもありつつ、プレッシャーに襲われましたｗ
スライドを作る前にまずはトーク内容の骨子をGoogle ドキュメントで作成して、実行委員セッションチームのつぶさんにフィードバックを頂いてからスライドを作成しました。
いつも参加させていただいているほっしゃんさんの作業会にて、以前からやってみたかったLTに挑戦させていただいたことも、目的は異なりますが、結果的に良い準備となりました。
資料を作り終え、当日まで何回かタイムを測ってトーク練習を行いました。
登壇当日！
当日沢山の方々に聴きに来ていただき、大変感謝ですm(_ _)m
緊張しましたが、いつもSNSやイベントでお世話になっている方々も来てくださっていて安心して話すことができました。
司会を務めてくださった横濱さん、配信の管理をしてくださったNukagaさんありがとうございました！
反省点
- 早口になってしまった→練習より5分巻きましたｗ まぁ長引くよりはヨシ！
- 初めての方のために「WordPressコミュニティ」って何？をもう少し詳しく説明すべきだった
